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粗忽ピスタチオ
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落語、映画、音楽、本、車、お酒、温泉、いろいろ
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ひさしぶりに・・

2007/08/17 14:47
だいぶ書いていない落語が溜まってきた・・
近々復活させます。
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「志の輔らくご 21世紀は21日」6/21

2007/06/22 10:44
志の春 まんじゅうこわい
志の輔 千両みかん
志の輔 江島屋騒動
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立川志の輔独演会 中野ZEROホール 6/19

2007/06/22 10:41
メンソーレ 道具屋
志の輔 千両みかん
志の輔 へっつい幽霊
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たい平たっぷりナイト 林家たい平独演会 6/15

2007/06/22 10:40
たい平 あくび指南
たい平 崇徳院


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立川談春独演会 6/11

2007/06/12 14:44
談春 厩火事
談春 らくだ

なんだろう、この談春の余裕、この風格。
とても贅沢な時間でした。

某(大?)女優とお笑い芸人の結婚のマクラから厩火事。

仲入り後、某大臣の自殺のマクラでらくだ。

あとは落ち着いたら追記します。
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「志の輔らくご 21世紀は21日」5/21

2007/05/28 10:06
志の輔 だくだく
志の輔 水屋の富
志の輔 猫忠

ふ〜、今回も無事に行ってきました。今回はたっぷり三席!
美術館のマクラからだくだく。CDでも聴きまくっていたけど、生で聴くとやっぱりいいね。面白さの伝わり方が全然違う。二席目サッカーくじのマクラから水屋の富。この噺はなぜかすごく好きで、久しぶりに聴きたいなあと思っていた。水屋が妄想に悩むところが面白い。
最後の猫忠、以前文楽編で聴いて大好きな噺。がんばってにぎわい座の再演も聴きに行った。やっぱり演者によって違うなあ。会の終わりにちょこっと談春登場。二人並ぶと迫力あるなあ。もっと喋ってほしかったけど。

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朝日名人会 5/19

2007/05/22 15:28
歌ぶと 子ほめ
志ん太 孝行糖
談春  お花半七
市馬  猫忠
彦いち 天狗裁き
志の輔 新・八五郎出世

落語の内容はメンドーなので書きません。会全体の印象を。
前座とは思えない歌ぶと。こんなに流暢な子ほめは初めて聴いた。志ん太は今回初めて聴いた。なんとなく派手な高座になって、結構好きかも。お次は今最も熱い談春。談春って、ちょっと前まではなんとなくピリピリして怖い感じだったような気がするが、最近は丸くなってきたんだろうか。いつも上品で柔らかい落語を聴かせてくれる。談春はもっとすごいことになっていくのだろう。続いて市馬、オレこの人すごく好きなんだよなあ、もっと聴きたいんだけど。いつもマクラがとっても面白い。彦いちの古典は初めて聴いた。なんだ、新作だけじゃなかったのね。おれ彦いちってなんとなく苦手だったんだけど今回でちょっと見方が変わった。SWAとか行ってみようかな。彦いち、これから来るよ。間違いないよ。マジで。
最後は志の輔、志の輔は聴けるだけでいいのです。もう他はなにも要りません。
さすが朝日名人会。大満足でした。
もうたくさん聴きすぎて最近は落語の内容とかはどーでもよくなってきた。要は好きか嫌いかだけなのかも。いままでは「志ん朝と志の輔が最もエラい」とか本気で思っていたが、こうして肩の力を抜いて聴いてみるとそれぞれみんないいところがたくさんあるんだな。とは言え志の輔と談春は見逃したくないんだけど。
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立川談笑独演会 博品館劇場 5/14

2007/05/22 15:27
談笑 看板のピン
談春 桑名舟
談笑 鼠穴・改

博品館劇場でやった談笑の独演会にいってみた。
いままではあまり強く印象に残っていなかった談笑の落語。大銀座落語祭や立川流の一門会で聴いていたんだけどね。超落語という談笑の本を読んで腹が引きつるほど笑い転げたので興味が湧いた。お江戸日本橋亭のときもそうだったんだけど、すごく感想が書きづらいんだなこれが。なんか黒くてマニアックな会でした。なんか自分がまだついて行けていないような気がする。
ゲストの談春、桑名舟は初めて聴いたけど、すごくよかった。大満足。談春、いいなあ。
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立川談笑月例独演会 4/29

2007/05/10 13:27
談笑 粗忽の釘
談笑 看板のピン
談笑 死神

はじめて日本橋亭の談笑独演会に行ってみた。あとは追って書きます。
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三遊亭白鳥独演会ー白鳥大全集4巻 4/26

2007/04/27 11:40
白鳥 私はこうして大きくなった
茜  張り扇いろいろ
白鳥 黄金餅
茜  あのころの夢
白鳥 双蝶々

 いやー笑った笑った。こんなに笑ったのひさしぶりかも。講談の神田茜、以前どこかで一度観たことがあったような気がするが、落語ジャンクションだったかな?今回でかなり気に入った。僕のツボを見事に突いてくれました。帰ってから調べたんだけど、あまり頻繁に高座に上がらないのかな。もっと観てみたいんだけど。
 白鳥バージョンの黄金餅、全く原型とどめてないんだけど爆笑。内容は危険かつ猛毒あり。よくまあこんだけ無茶苦茶な噺をつくれるなあ。双蝶々もワケわからん内容だけど、これまた爆笑した。元の双蝶々という噺を聴いたことが無いので、どのくらいハチャメチャなのか分からないのが残念。よく思いつくなあ。あれだけバカバカしい噺を我に返らず演ってしまうところが凄い。白鳥の落語はたま〜に聴くとストレス解消に大変役立ちます。神田茜も今度また行ってみよう。
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みなと毎月落語会 若手真打独演会 「柳家花緑独演会」 4/24

2007/04/25 18:14
緑君 道灌
花緑 唖の釣り
花緑 中村仲蔵

 いつも通り暗めのテンションで始まるマクラ。落語に入るとボルテージがぐんぐん上がる。花緑の唖の釣りは初めて観たけど、与太郎のバカっぷりが良く、最後まで爆笑する。中村仲蔵は僕の好きなネタのひとつなので嬉しい。花緑の中村仲蔵は、最初から最後までテンポよく明るい雰囲気で進んでいく。僕の勝手な意見だけど、この落語って、仲蔵が定九郎の役づくりに悩むところ、蕎麦屋でヒントとなる浪人に出会うところ、初めて自分流の定九郎を演じた後、しくじったと勘違いして焦りまくるところだと思う。もっとあると思うが。怒ったり悲しんだり焦ったり、ヒジョーに疲れる噺なんですよ。欲を言えば、しくじったと思い込んで上方に逃げようとするあたりの焦燥感がもっと出ていてもよかったかな。芝居小屋の雰囲気もよく伝わってきたし、普段なじみのない歌舞伎についても分かりやすい説明を挟んでくれるので聴きやすい。最後はホールの玄関で花緑がお見送り。花緑の落語だけ積極的に付き合ってくれる妻は、握手をしてもらって嬉しそうだ。とてもいい会でした。
 「最近ちょっと落語に行き過ぎじゃない?」うわっ。毎度のことながら妻は一番イタいところをゴルゴ並みの的確さで突いてくる。はい、返す言葉もありません。5月の落語、チケット取りまくってるんですが・・。すこしづつセーブします。
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「志の輔らくご 21世紀は21日」 4/21

2007/04/22 14:43
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メンソーレ 道具屋
志の輔 御神酒徳利
志の輔 五貫裁き

毎月楽しみにしている21日の独演会。仕事でバタバタしていたがなんとか最初から観れた。御神酒徳利は生で見るのは久しぶり。CDでは円生のをよく聴いていたけど、志の輔バージョンはだいぶ違う。軽いノリになっていると感じた。刈豆屋の番頭のテキトーぶり全開で、出てくる人物もどこかすっとぼけていて面白い。五貫裁きは大好きなネタ。徳力屋の傲慢さと家主の知恵者ぶりの対比がいい。だんだん調子に乗ってくる八公も面白く、何回聴いても面白い。五貫裁きのマクラは、以前から尊敬していた井上陽水との対談の話。尊敬している人と会うと嬉しいもんね〜。志の輔の伝えきれない嬉しさと感動が客席にいてもよ〜くわかる。自分に置き換えてみると、以前から尊敬していた人物と話すことができて嬉しかった、なんていう経験はほとんどないな。いやあったかも。憶えてない。僕の場合は緊張してしまうだけかもな。ところで五貫裁きは談志が講談から落語に作り直した噺だそうだ。知らなかった。来月に落語を特集したブルータスが出るようだ。とうとうブルータスまでも落語特集!どんな内容なんだろう。うーん、楽しみだなあ。次回は24日の花緑独演会。
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柳家花緑の「子別れ<通し>」 鈴本演芸場  4/12夜

2007/04/13 13:57
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小朝 たがや
白鳥 マキシムド呑兵衛
花緑 子別れ(通し)

花緑さん、あなたはやっぱり凄い!こんなに凄い子別れをもう一度観ることができるのだろうか?寄席興行なので、あと8日間あるので書きにくいが、あんまり良かったので書いちゃおう。日数が経って興奮が薄れちゃったら勿体ないし。これから観ようと思っている方は読まないでくださいね。空席がまだあるみたいですよ〜。前半の「強飯の女郎買い」、このあたりはべつに面白い噺ではないので、いままでは真面目に観たことが無かったが、熊さんのコワれっぷりが良くて長いのにつらくない。中盤の「子別れ」から「子は鎹」までは一気に観ることができた。女性を演じさせたらピカ一の花緑、ちょっとしか出てこないけど、おかみさんが上品でいい感じ。いつもなら、終盤の親子3人が鰻屋で会うところでほろりとくるのだが、花緑の場合はおかみさんの演じかたが最高なので、息子の亀ちゃんが熊さんに貰った50銭のことでおかみさんに叱られるところで思わず涙が噴きだしてしまう。亀ちゃんもこまっしゃくれていてかわいい。お店の番頭も優しげでいい感じ。そのままクライマックスの鰻屋まで、恥ずかしいほどドバドバと涙がでてしまう。もう何度も観た噺なのに同じところで泣けてしまうのが不思議だ。小朝のたがやもテンポが良く面白い。白鳥の新作もバカバカしいけどかなり笑った。仕事の都合で小朝の高座から観たが、その前に上がったロケット団とたい平も観たかったなあ。やはりいつも行っているホールの落語会とは違い、寄席で観るのもやっぱりいいね。今回も大満足。仕事を早めにバックれて行ってよかった。いっつも思うけど、やっぱ落語はいいなあ〜。
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「楽橋亭」瀧川鯉昇独演会 内幸町ホール 4/11

2007/04/12 17:20
鯉斗 ん廻し
鯉橋 粗忽の釘
鯉昇 味噌蔵
小雪 大神楽曲芸
鯉昇 佃祭り

寄席で何度も観ていた鯉昇、独演会に行ってみた。常連らしき人たちが多い。お互いに顔見知りらしく、会場内で挨拶を交わす人たちもいる。いつか入っていきたいなあ。開口一番は鯉斗の「ん廻し」。軽い苦痛。がんばってね。次は鯉橋の「粗忽の釘」おれこの人好きかも。今度寄席でみてみよう。お待ちかねの鯉昇の登場。演目は「味噌蔵」。5年くらい前に末広亭の夜トリで見てもういちど観たいと思っていた。寒い夜におかみさんの布団であったまるところと、店の連中が酒飲んでどんちゃん騒ぎをするあたりをサラっと演ってた。旦那のしみったれぶりがよく出ていて面白い。この人は喋っているだけでなにか可笑しい。小三治のときによく出てくるいつもの小雪の大神楽曲芸のあと、再び鯉昇の「佃祭り」。次郎兵衛さんのお人良しぶりよく出ていて丸い噺の印象。おかみさんのヤキモチと長屋の連中の大騒ぎぶりがもうちょっと出ていればよかったと思うな。地味なんだけど、いい感じの落語会だった。噺家らしい噺家の鯉昇、これからもたくさん観てみたい。余談だけど、会の前半に後ろの席のほうでひっきりなしになる電子音。集中できずにかなり気になる。ケータイか?みなさん、落語会ではケータイの電源は切りましょう。迷惑ですよ!
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「花緑まつり」 花緑落語「最後の一本」 作:真柴あずき 4/2 赤坂RED THEATER

2007/04/06 13:05
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花緑 粗忽長屋
花緑 最後の一本

もう参りました。花緑さん、アナタは凄い!いままで数々の落語を観たが、これがいっちばん感動した。いままでも花緑の落語は何度も観て好きだったが、ここまで絶賛したくなるほどでもなかったんだけどなあ。これを期に最も見逃したくない落語家のひとりになってしまった。これから観る人もいると思うので内容は書かないが、終演後しばらく放心してしまったよ。すぐにもう一度観たいと思える落語会なんて滅多にない。この噺だったら、落語をはじめて観る人もかなりハマる。照明や音楽が入り、普通の落語会よりもどちらかというと演劇に近いが、花緑ならではのリズム感と上品な華やかさで、ぐいぐいと1時間以上もある噺を運んで行く。原作・演出・会場の雰囲気、どれも最高なのだが、なんつっても最大の魅力は落語自体に不思議な立体感や奥行きを出してしまう花緑の話芸だろう。「粗忽長屋」もいままで観たよりもよかったし、ミニトークのゲスト、鈴木聡氏と笠井氏との鼎談も普段聞けない話で面白かったし、あ〜得した気分。何年か前にシアタートップスで見た新作も、スパイラルで風間杜夫とやった会も強く印象に残っているが、今回も「やっぱり落語っていいな」と再認識させられるいい会だった。次は「子別れ」の会だ。楽しみだ。期待してますよ〜!
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春風亭昇太独演会「昇太ムードデラックス」3/31昼 本多劇場

2007/04/02 11:25
笑志 幇間腹
昇太 短命
昇太 空に願いを
昇太 崇徳院

昇太言うところの「便利な落語家」笑志の幇間腹。この人は好きだなあ。今度独演会に行ってみよう。昇太の短命、続いて“空に願いを”。SWAで作った新作なのだそうだ。うーん特に感想はありません。短命はもうすこし色っぽく演ってほしいな。とはいえすごくパワフル。最後の崇徳院もなあ、やっぱり特に感想はないなあ。昇太らしいといえばそうなんだろうし、ほかのと同じじゃん!といえばそうなんだろうし。噺の中に出てくる詩の美しさや、思いつめた若旦那の様子がもっと伝わってくればよかったと思う。昇太の落語はしょっちゅう聴いてるんだけど、あまり私の好みではないのかもしれない。熱狂的なファンには申し訳ないけど、これからはそういう方にチケット譲って僕はとらないようにしよう。昇太の会もチケット発売と同時に秒殺なんだろうし。また何ヶ月かしたら観にいきたい。やはり独特な雰囲気。それにしても若い女性客が多いね。私の廻りにもいます。「落語は昇太だけ」という人が。


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「志の輔らくご 21世紀は21日」 3/21

2007/03/22 17:16
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志の八 位牌屋
志の輔 猿後家
志の輔 山崎屋

めっきり高座に余裕が出てきた志の八。位牌屋って初めて聴いた。テンポよくリズミカルに噺がすすむ。早く二つ目にならないかなあ。そうすればゆっくり聴けるんだけどね。志の輔は、動物園の動物も人の目を気にして、みんなに気を使いながら生活しているんだというマクラから猿後家。CDで聴いてたときはあんまり好きな噺ではなかったが、後家さんのヒステリーぶりがヒートアップしていて爆笑。山崎屋はひさしぶりに聴いた。長いのであまり聴く機会がない噺だな。CDでは文朝のを聴いていたけど、あまり印象に残らなかった。志の輔のはダレることもなく夢中で聴くことができる。若旦那の遊び人ぶりがイっちゃってて、こんな若旦那にだったらなってみたいと思う。ケチな旦那もどこか抜けていておもしろいし、番頭もちゃっかり遊び人だし、まともなやつが全く出てこない噺なんだけど、愛すべき人物が次々登場してまったく飽きない。最後に家元立川談志登場。猿後家を聞いあと途中で帰りかけたが、会場に戻ってきたらしい。
弟子の高座の途中で帰ろうとしたことの不遜を詫びていた。凄い。普通こんなこと言えないよ。しっかしチケットが取りづらい。ホントにみんな自力でチケット取ってるんだろうか。10時発売で10時1分には売り切れている。そのわりにはヤフオクでは大量に出回ってるし。毎月がんばってとらねば。なにしろ一番楽しみにしているんだこの会は。
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立川志の輔独演会  銀座ブロッサム 3/16

2007/03/17 16:28
志の春  千早振る
志の輔  踊るファックス
志の輔  柳田格之進

志の輔の「踊るファックス」、観る時期や社会情勢によって細かい演出が変わっておもしろい。いつも思うがよく思いつくなあこういう落語。ファックスって仕事以外ではほとんど使わなくなってきた。志の輔もスルドいからなんとなく現在の状況とのズレを感じているんだろうな。いつかケータイのメールとかになるのだろうか。「柳田格之進」は志の輔の古典のなかではもっとも好きな落語のひとつ。志の輔の落語は、季節や天候、登場人物の感情までがいつの間にか伝わってきて、気がつくと噺の中にどっぷりと浸っている。志ん朝のCDだと、柳田と旦那のキャラクターを細かく作っているのに対して、志の輔のは番頭と旦那のキャラクターに重点を置いているような気がする。序盤の番頭が柳田に嫉妬してじりじりするシーンや、終盤の番頭と柳田がばったり出くわすシーンなどは、観ているこっちまで番頭の焦りや怒りが伝わってくるようだ。すこし前までは、毎日でも聴きたいと思っていた志の輔の落語だが、最近はたま〜にじっくり聴いて感動したいと思うようになってきた。
話は変わるが、毎度落語会に行って思うんだけど、コンビニ袋のカサカサ音って犯罪だよな。自分もやってるかも。気をつけよう。
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柳家小さん・柳家花緑 花形二代会

2007/03/12 10:51
柳家小さん・柳家花緑 花形二代会 3/11 よみうりホール

柳亭市朗 子ほめ
柳家小さん 茶の湯
内海圭子 三味線漫談
柳家花緑 天狗裁き

芸人さんの敬称は略させていただく。
六代目を襲名した小さん。三語楼のときに寄席でちょくちょく見ていたけど、なんか変わったなあ。地味で控えめな落語をやるような印象だったけど、今回みたら意外と華があって聴きごたえがあった。演目は茶の湯。短くまとめていたけど、マクラも面白かったし、けっこう人気でるかも。これからも注目しておこう。内海圭子は80歳を過ぎているとは思えない勢い。全盛期を知らないので分からないけど、凄い。知らないと勿体ない!見てほしい!あのパワーは一体どこから出るのやら。いつまでも元気に高座に上がってほしいと本気で思う。最後の花緑、いつも思うがこの人本当に楽しそうに落語をやっている。花緑の天狗裁きは初めて見たけど、夫婦喧嘩で互いにまくし立てるところは腹抱えて笑った。花緑の落語は毎日でも聴ききたいな。全く落語を知らない人にも安心して勧められるし。以前新宿で見た書き下ろしの新作落語の会ですっかり好きになって、研鑚会とか他の人との落語会などで見ていたが、独演会ではまだ歌ったり踊ったりするのだろうか?以前FM東京かどこかで独演会をみたけど、落語一席であとは朗読とピアノ&歌で、ちょっとがっかり。みっちり聴きたいんだけどなあ。あとCDとかたくさん出してほしい。日曜日だけあっていつもの落語マニアが押しかけるピリピリした会ではなく、ほのぼのとしたいい会だった。
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20070221 志の輔らくご

2007/02/24 18:24
志の八  狸賽
志の輔  となりの喧嘩
志の輔  百年目

落語家の敬称は略させていただく。
なんか日増しに上手になっていく志の八。アドリブの入ったマクラをやるようになったような..
志の輔の「となりの喧嘩」。聴くのは何年か前のパルコ以来。最初聴いたときはあまり好きな噺ではないような気がしたが改めて聴いてみると面白い。落語自体が面白くなっているのか、聴いている私が変化したのか。聴くたびに違う感覚が得られるのが落語のいいところ。毎度新しい発見や思いがある。志の輔師匠の「百年目」はすでに完成されたという感じ。まるで芝居を観ているような臨場感と噺の奥行き。いままでは円生と志ん朝のをCDで聴いていたが円生の百年目の方が好きだった。志の輔のはまた違うんだな。志の輔の人の良さがにじみでているようでストーリーに柔らかみがでていると思う。やはり毎月満足感が得られる会。毎月がんばってチケットを入手しなければいけないけど、まあ仕方ないか。
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